星野楽器株式会社は2008年に、創業100周年を迎えました。 創業100周年を記念し2008年5月22日、お世話になった方々への感謝の気持ちをこめて、名古屋のライブハウスZepp Nagoyaにて記念パーティーを開催しました。関係者にのみ公開されたパーティーでしたが、写真にてその模様をご紹介いたします。

星野楽器株式会社会長 星野義裕よりみなさまへご挨拶とメッセージ。 苦難の道のりをともに切り開いてきた取引先の方々、世の中に夢と希望を与えてくださるアーティストの方々への感謝の気持ちを述べました。

写真はTOMMY SNYDER（敬称略、以下同様）

長くお付き合いのあるトミー・スナイダーさんのスピーチの様子です。パーティーにお越しいただいたお客様を代表して、乾杯の音頭をとってくださいました。

世界中からお集まりいただいたお客様や関係者の方々、そして星野楽器の社員

ライブやスピーチが行われていない間は、立食形式のお料理とともに思い思いの時間を楽しんでいただきました。会話を楽しんだり、スナップ撮影が行われたり、会場は大いに賑わいました。

左より、星野楽器株式会社社長 田中俊次、SIMON PHILLIPS、STEVE VAI

お付き合いの深いアーティストのお二人に、記念の盾をお渡ししているところです。

ゲストの方の演奏が始まるとパーティー会場がライブ会場に一変。ビッグなアーティストの豪華な共演に、お客様も社員も盛り上がりました。

左より、熊谷 徳明、TOMMY SNYDER、SIMON PHILLIPS、PAT TORPEY、小森 啓資

イベントタイトル「百年の鼓動」を音で表現したTAMAドラム5台による力強い演奏に、多くの方が感動していました。

貫禄としなやかさのある演奏を見せたSIMON PHILLIPS

左より、MIKE SZUTER、PAUL GILBERT

おなじみ、電気ドリルを用いてのプレイ。

上記写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、「100周年記念パーティー」と聞いて一般的に想像されるような堅苦しさはなく、参加者全員が楽しみながら、さまざまな視点で100年間を振り返ることができるパーティーでした。長くお付き合いのある取引先の方々のスピーチにて貴重なお話を伺ったり、また、星野楽器の歴史にまつわるさまざまな写真がステージ上の大きなスクリーンに映し出されたりと、社員それぞれが星野楽器の100年の歴史とお世話になった多くの方々の偉大さに思いを馳せました。

次の100年、200年も、星野楽器は創業時から大切にしている「進取の気性」・「既成概念にとらわれない発想」・「世界全体を視野に入れて考え行動する遺伝子」を受け継いで、音楽文化へ貢献するため、挑戦し続けます。

パーティーの翌日・翌々日（5/23・24）には引き続いて100周年記念イベントが行われました。 同イベントは、関係者のみの参加ではなくライブイベントとして一般公開されたものです。 詳細はトピックスより 100周年記念イベント「百年の鼓動 DAY1 / DAY2」 をご覧ください。

星野楽器株式会社100周年記念イベント「百年の鼓動」（5/22～24）は、多くの方々のご協力により成功裏に終えることができました。
心より感謝申し上げます。（以下、アルファベット順・50音順）
Augusta Publishing
BIG 1
DEUCE
HIBINO
Hit & Run
IEC J-mans Club
LEO MUSIC
MSI JAPAN
Office Augusta
O.S.T.
SMA
TWO-MIX
VERNIER
Zepp Nagoya
アンド・フォレスト・ミュージック
ウェスティンナゴヤキャッスルホテル
ジェイルハウス
芝浦スタジオ
東急ホテル
とと
堀田 芳香
モーニングライト